地図を広げると、世界は意外とつながっている。
でもよく見ると、距離も時間もスケールも桁違い。
昔の人たちは、船に乗って何日も海を越えていたらしい。
「その勇気、どこから来るんだ…」とついつぶやく。
探検家も商人も、航海中は退屈との戦い。
海の上で「ごはんまだ?」とか「風向き変わったぞ」とか、きっと愚痴も多かったはず。
想像すると、笑えてくる。
航海日誌には、たぶんこう書いてある。
「今日は嵐。船員の不満爆発。私も疲労困憊。」
でも次のページには、未知の大陸の発見。
日常とドラマの差が激しすぎる。
海を越えた物語は、距離だけでなく時間も飛ぶ。
ある国では王様が会議中、
別の国では子どもが川で遊んでいる。
世界は同時進行で動いている。
そのギャップが、ちょっと可笑しい。
現代の私は、飛行機やネットで海を越える。
でも昔の航海者は、紙と星と風だけ。
スマホのバッテリー切れでパニックになる私が、少し恥ずかしい。
海を越えた物語は、壮大で、ときどき人間くさい。
勇気も、失敗も、愚痴も、笑いも、全部混ざっている。
だからこそ、読んでいて楽しい。
今日もまた、ページの向こうで誰かが冒険している。
笑いながらでも、前に進んでいる。
私も自分の海を越えて、小さな一歩を踏み出そう。
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