2026年3月3日火曜日

世界史はスケールがでかい

世界史を眺めると、まずスケールの大きさに圧倒される。
国ができて、滅びて、またできる。
「え、今の日本の面積の何倍?」と思わず計算したくなる。
計算は諦める。

古代エジプト。
ピラミッドを建てたと聞くと、思わず「どんだけ大きいねん」と突っ込みたくなる。
労働力の話を聞くと、ちょっと現代の残業を思い出す。
ファラオもきっと、「今日も会議長かった…」とつぶやいたはず。

ギリシャ・ローマの世界。
哲学者が議論して、戦争もして、娯楽もして。
やること多すぎる。
「君、寝る時間あるの?」と聞きたくなる。

中世ヨーロッパ。
城を建てるのに何年かかるか、想像もつかない。
建築現場で「もう石飽きた…」と言った若者もきっといたはず。
時代を超えて、愚痴は変わらない。

近代に入るとさらにスケールが大きくなる。
帝国が戦争して、植民地が増えて、世界地図が書き変わる。
「もうちょっと落ち着けよ」と思うけど、誰も聞かない。
世界史は、静かにツッコミどころ満載だ。

現代に生きる私も、ちっぽけな問題で右往左往する。
でも世界史を眺めると、
「あ、これくらいどうってことない」と思える。
スケールに圧倒されながら、ちょっと元気になる。

世界史はスケールがでかい。
でも中身は、どの時代も人間くさい。
それを想像すると、クスっと笑えて、少しだけ救われる。



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